3月の防災WG コスギ防災制作と来期の計画

防災WGではさる3月11日に3月度、本年度最後の定例会を開催いたしました。
定例会では、制作が進んでいるコスギ防災の状況報告(まだ制作に関してはドキドキの状態ですが)とともに、制作に必要な素材集結について、各人の役割の確認を行い、今後の内容確認などのスケジュールについても共有しました。来期の早いタイミングには形になったコスギ防災をお手元に届けられるのではないかと考えています。単に制作物を配るのではなく(ぜひぜひお手元に置いて、災害について何か気になる点があったときには見返してみてください!)、ご感想やご不明な点、ご要望などを共有して、もっとコスギの特性にマッチしたコスギ防災にできればと考えています。まだまだ幾つか超えるべきハードルはありますが、もうちょっとだけお待ち下さい!
併せて、来期の計画についてディスカッションを行いました。防災WGは非常に少ない人数で運営していますので、できることに限りはあります。しかしながら地域の防災課題とニーズを踏まえ、課題の解決とニーズの充足につながる取り組みについて、外部プレイヤーの皆様の力を借りながら色々仕掛けていければと考えています。そのためには、過去の手法にとらわれることなく、防災WGのありかたなどについてもどんどん変化させていく必要があることを改めて確認しました。これも小さなグループの良さかもしれません。
来年度も防災に関して意欲的なアクションが沢山とれればと考えています。来年度も防災WGへの取り組みに対してご理解とご協力の程お願い申し上げます。
さて、冒頭に写真を載せさせていただきました。3.11に向けて銀座のソニービルに出ていた広告です。SNSでも多く出回ってましたので、ご記憶の方も多いのではないでしょうか。改めて見ていると考えさせられることが多い広告です。

※ご存じない方向けに 広告の赤い箇所が大船渡市で観測された津波の高さ(およそ16.7m)です。175cm前後の視点から広告上の赤い箇所を見上げているようにイメージしてください

個人の意見ではありますが、防災意識とは日頃からの”想像力”が根本にあると考えています。今ここで地震が起きたら・・室内の子供やお年寄りを守るには・・避難生活が1週間以上経ったら、自分の生活は何が困って、どんな備えをすればよいのか等々・・ 世に溢れている防災知識をインプットして、それらを自分の中で使える情報にするためにも、あらゆる角度から想像力を働かせ、継続的に備えていくことが重要ではないかと考える次第です。その意味では、先のビル広告は、残酷な位想像力が掻き立てられるものでした(実際に津波としてこの光景を見られた方は、ほぼ100%助からなかったはずです)・・。

いつ起こるかわからない。起こったら自分・家族・地域に大きな被害をもたらすのが、直下地震をはじめとする災害だと思います。ビルの広告を見ながら、災害がいま起こったら?という想像力を忘れることなく、普段から防災意識を高めておくことの重要性を改めて痛感しました。

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